こんにちは!
がくです☀️!

これを読んでいるあなたは、
日々の業務に追われて、

とても疲れがたまっているのでは
ないでしょうか?

初めてのクラス担任の時、
私はこう思っていました。

「子どもが好きでなった職業なのに、
子どもと向き合えてない…。」

「子どもと関わる時間より、
他のことに追われてる気がする…。」

あなたも同じ思いを
抱いていませんか?

そんなあなただからこそ
読んでほしい!

今回のテーマは
『子どもの愛おしさ』をテーマに
お話ししていきます!

先生になって、最初の数週間。

毎日が本当に目まぐるしくて、
「こんなに大変なんだ…」と感ませんでしたか?

朝の会、給食、掃除、
トラブル対応、会議、そして教材準備。

家に帰るころには、常にぐったり。

「子どもたちの前では笑っていたいのに、
心が追いつかない」

「ちゃんとできているのかな?」

そんな風に思うこと、ありますよね。
私も、そうでした。

でも、この仕事は、
大変さをはるかに超える喜びに
出会える仕事でもあります。

ある日、1年生の男の子が、
朝から泣いて登校してきました。

話を聞こうとしても何も言わず、
ただ泣くだけ。

先輩の先生に相談しながら、
何とか時間を過ごしたけれど…

その日は正直、自信を失いました。

「私にこの仕事、向いてるのかな」
「子どもとどう関わればいいのかわからない」

初任の頃は、
そんな風に思うことがよくありました。

でも、悩むあなたは、
すでにちゃんと子どもと
向き合おうとしている先生です。

放課後、その男の子が
ぽつりと話してくれました。

「今日、先生がそばにいてくれて、
うれしかったよ。」

たった一言。
でも、その瞬間、涙が出そうになりました。

その言葉があって、
私は次の日も教室に向かえました。

「子どもって、ちゃんと見てくれてるんだな」
って思えたんです。

先生をしていると、
子どもたちの言葉や行動に、
何度も驚かされます。

「先生、雲ってさ、
怒ってるときグレーになるんだよ。」

「ぼくね、さみしくても、
先生と笑ってると安心する!」

子どもたちの発想は、自由で、やさしくて、
時に大人の心を包み込んでくれます。

忙しさで余裕がなくなった時でも、
ふとした一言が、心をふわっと軽くしてくれる。

それが、この仕事の“特別な瞬間”です。

初任の頃は、

「ちゃんとやらなきゃ。」
「期待に応えなきゃ。」

と思うあまり、無理をしがちです。

でも、がんばりすぎることは、
時に心を壊す原因にもなります。

⚫︎毎日完璧にやろうとしない
⚫︎困ったときは、誰かに頼る
⚫︎一人で抱え込まない

これが、とても大切です。

そして、どんな日も、

「あの子の笑顔があるから、
また明日も頑張れる。」
と思える瞬間が、必ずやってきます。

先生になりたての時こそ、
大事にしてほしいことがあります。

それは、次の3つです。

①子どもは、あなたの100点満点の
笑顔を求めていません。

そばにいてくれるだけでいいのです。

②子どもは、どんな時もあなたのことを
よく見ています。

あなたが一生懸命であること、
それが子供にとって一番の教材です。

③子どもは、無限の力をもっています。

そして、その力が、あなた自身をも
動かしてくれるのです。

いかがだったでしょうか?

この仕事は、
正直しんどい時が多いです。

人間は苦労したことの方が
記憶に残るので仕方ありません。

でも、それ以上に、
「子どもって本当に可愛いなぁ。」

と心から思える瞬間が
たくさんある仕事です。

よく泣いていた子が、
少しずつ笑顔を見せてくれるようになったり、

喧嘩ばかりしていた子が、
「ごめんね。」を言えるようになったり、

その一つひとつが、
あなたにしかできない教育なのです。

大丈夫。
あなたなら、きっと乗り越えられます。

子どもたちの中にある
「無限の可能性」と一緒に、
ゆっくり歩いていきましょう。

最後にアウトプットです!

Q,最近「子どもの可愛さや面白さ」などを
感じたことはどんなことですか?
▶︎https://lin.ee/yFjUpVm

どんな些細なことでもいいんです!

その子どもの愛おしさに
もう一度触れることで、

また明日からのエネルギーに
なることを感じてほしいです!
▶︎https://lin.ee/yFjUpVm

あなたのクラスの
愛おしい子どもたちの様子を
私にも紹介して下さい♪